センサ(多くはマイクロボロメータ)が8–14 μm帯の赤外線を検出する。
サーマル / 01
サーマル カメラ
赤外線放射を可視化し、目に見えない熱を情報へ変換するカメラ。
それは何か
サーマルカメラは色を撮る装置ではない。物体が温度に応じて放つ赤外線を捉え、熱画像として提示する。
仕組み
信号を画素ごとの温度データへ変換する。
ソフトウェアがカラーパレットで高温部と低温部を読みやすく描く。
どこで使うか
産業
機械や配電盤の過熱、エネルギー損失の発見。
医療
体表の温度分布を補助的に観察する。
救助
煙・闇・瓦礫の中で人の存在を探す。
建築
断熱不良、湿気、熱橋の点検。
研究
熱流、材料、生体プロセスの解析。
技術プロファイル
- 分光範囲
- 8–14 μm
- センサ
- マイクロボロメータ
- 出力
- 熱画像
- 主データ
- 温度 / 赤外線
知っていますか?
サーマルカメラは人の目では見えない赤外線の差を可視化できる。
可視光は不要で、完全な暗闇でも動作する。
ガラスは熱放射を遮ることが多く、レンズにはゲルマニウムなどが使われる。